
「変わるのは怖い」から「変わってよかった」へ
カウンセリングを受けようと決めたとき、多くの人がこう言います。
「正直、怖かったです。自分のことを話すなんて思ってもみませんでした」
けれど、実際にカウンセリングやセミナーに参加した方々の表情は、初日と最終日ではまるで別人のようです。
「怖かったけど、一歩踏み出して本当によかった」
そう語るその瞳には、強さと優しさが宿っています。
自分の声に、耳を傾けられるようになった
今まで「私なんて」「どうせ無理」と、心の奥でずっと自分を否定してきた方が、こう変化します。
- 「“できていない自分”を責めるのをやめました」
- 「ダメな日も、“そんな私もいる”と受け止められた」
- 「“なぜ私ばっかり”から、“私はどうしたい?”に視点が変わった」
他人の視線ではなく、自分の気持ちを基準に生きることができるようになると、驚くほど日常が穏やかになり、人間関係もラクになります。
「私が悪い」から、「これは私の問題じゃない」へ
モラハラや無視、浮気、借金、連絡が返ってこない…
そんな問題に巻き込まれてきた方の多くは、「全部私のせいかも」と思い込む癖がついています。
でも、カウンセリングの中で少しずつ心の整理を進めていくと、こう気づき始めます。
- 「あの人の問題を、私が背負う必要はなかった」
- 「ちゃんと怒ってよかったんだ」
- 「傷ついていたのは、私のせいじゃなかった」
自分の感情を取り戻した瞬間から、“自分軸”が育ち始めるのです。
パートナーの態度が変わった!という声も多数
実は「自己受容」が進むと、相手の態度が自然と変わることも多くあります。
- 「なぜか夫が優しくなりました」
- 「喧嘩が減って、笑い合えるようになった」
- 「連絡がこない…と不安になる日が減った」
これは、“コントロール”を手放し、自分の感情と向き合った結果。
あなたがあなたを大切にすることで、相手の無意識も変わっていくのです。
「過去の私に、教えてあげたかった」
セミナー最終日に、涙を流しながら言われた言葉があります。
「この場所に来て、やっと“本当の私”に出会えた気がします」
「苦しかったけど、今なら全部に意味があったって言える」
「過去の自分を、抱きしめてあげたいです」
それだけ、皆さんがご自身の人生を丁寧に見つめ、癒していかれた証拠。
そして、決してそれは特別な人だけの変化ではありません。
どんなに不安でも、「今のあなたのままで」大丈夫
変化を求めるとき、人は「もっと強くなってから」「もっと余裕ができたら」と先延ばしにしてしまいます。
でも実は、一番苦しい“今”こそ、癒しのスタート地点なのです。
- 涙が止まらないあなたも
- 怒りに震えるあなたも
- 無気力で何も感じられないあなたも
そのままのあなたで、大丈夫です。
まずは「姫タイプ診断」で、自分を知るところから
「変わりたいけど、まだ怖い」そんなあなたにおすすめなのが、
無料でできる“姫タイプ診断”です。
たった3分で、自分の「心の傾向」と「癒し方のヒント」が分かります。
診断後には、タイプ別の「姫処方箋」もプレゼント中。
次は、あなたの番です
「こんなふうに変わるのは、私には無理…」
そんなふうに思っていた方が、今では笑顔で自分らしく生きています。
その人たちにできたのなら、あなたにも必ずできます。
自己受容の旅は、誰かと比べる必要はありません。
あなたのペースで、あなたの感情を大切にしながら、一歩ずつ進んでいきましょう。
私は、その一歩一歩に寄り添う準備ができています。
あなたにお会いできる日を、心から楽しみにしています。

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