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魂が震える瞬間に、生きる意味がある

2025年8月4日

かなり昔の事ですが、和太鼓の演奏会に子どもたちと一緒に行ってきました。

写真はNGだったのでお見せできませんが、

そこにいた一人の女性が、まるでサンリオキャラのようにキラキラしていて…

もう、本当に目が離せなかったんです。


笑顔でバチを振り、全身で音を奏でるその姿。

思わず私は「ぬゅ〜〜ん」と、ゆるんだ顔で見とれてしまいました。


そしてその彼女がMCとして語ったストーリーに、私は涙が止まらなくなったのです。


彼女、もともとはバレリーナ。

ロシアに留学していたとき、この和太鼓の一座に出会い、魂を奪われるようにして…今、太鼓を叩いているのだと。


「ああ…魂のまま生きるって、やっぱり素敵だなぁ」


そう思った瞬間、涙がぼろぼろとあふれてきて。



私の魂が震えるのは、誰かが“幸せ”に変わっていく瞬間

私にとって、命が踊るような瞬間って…


誰かの心がほぐれて、ふっと軽くなるあの瞬間。

苦しみの中にいた人が、自分の光を見つけて笑顔になるあの瞬間。


やっぱり私は、心に携わる仕事が大好きなんです。


だけど――


カウンセリングやセミナーという仕事について、かつては大切な家族とすれ違いもありました。


「あなたの仕事のせいで家族が壊れる」


そう言われたこともあって、罪悪感で胸が押し潰されそうになって、私は自ら別居を選びました。


けれど、今ならわかります。


あのとき、相手はわかってくれようとしていた。

反対していたのではなく、「もっと幸せになってほしい」と思ってくれていたのだと。



誰かを愛するって、相手に従うことじゃない

愛されたい。

大切にされたい。

そして、大切にしたい。


その気持ちはずっと変わらない。


でも、そのために自分の「好き」や「得意」を手放す必要はないんですよね。


誰かに合わせて生きるのではなく、自分を大切にしながら、愛し愛される関係でいたい。


私は、「応援される世界に住む」と決めました。


たとえ、考えがコロコロ変わってもいい。

それが“生きている”ってこと。

それが“女”ってこと。

武士じゃないんだから(笑)



娘に言われて気づかされたこと

昨日の帰り道、娘がぽつりと言ったんです。


「ママの仕事は、みんなを幸せにしてるよ。私もお兄ちゃんも、ママのこと自慢やねん。だから、大丈夫。好きなことやったらええねん」


胸が熱くなりました。


愛されるために、自分の「魂の願い」をあきらめない。

誰かの言葉や目線に怯えない。

自分の人生は、自分で選べるんだって。



“こんな私でどうですか?”

誰かに「そんなあなたは受け入れられません」と言われたとしても。


私は、「そんなあなたでも大好きだよ」と言い合える世界に住みたい。


だって、最終的には自分が決めることだから。


だから私は、こんな私で勝負していきます。


優しさと罪悪感を、もう間違えないように。


これからも「他人軸ではなく、自分軸で生きたい」と願う女性たちのために、活動していきます。


久しぶりに、都内高級ホテルスイートルームでプレミアムな講座を開催するので、是非いらしてください。


プレミアム講座詳細




必要な方に、この想いが届きますように。


  • この記事を書いた人

カウンセラーSayaka|SAYAKA自己受容心理学

幼少時代のネグレクト、学生時代のいじめ、パワハラ、モラハラ、育児ノイローゼ、離婚。 人生という舞台で" 奴隷マインド "をもって、被害者を演じることしか知らなかった私が人生の主役を生きる "ヒロインマインド "を身につけたことで状況は一転! 好きな人に囲まれて、好きな仕事をし、夢に挑戦するという、理想の人生を生きられるようになりました。 そんな実体験から生み出された、奴隷マインドを手放すための「自己受容メソッド」は、これまで1,000名以上の女性を奴隷マインドから解放し、物語のヒロインとして、人生の展開を120%楽しむ生き方へと導いてきました。 さぁ、次はあなたの番です! 奴隷マインドから、ヒロインマインドへ。「ヒロインな人生をご一緒にー。」